くまもと木の街づくり設計支援事業を創設します。
1事業目的
本事業は、木造実績の少ない中大規模建築物においては、他の構造と比べ構造計算等に手間がかかるため、設計費用が割高となり、 木造を選択する際の障壁のひとつとなっています。そこで、県内の事業者が実施する非住宅・中大規模建築物に対し、設計強度の確かなJAS材を使用した場合の実施設計費の1/2の助成(上限100万円)をおこないます。
2補助対象者
木造建築物の設計業務を行う民間事業者
3対象建築物は下記①~⑥を全て満たすものとします。
①民間非住宅木造建築物(次のア~オ)
ア 劇場、映画館、演劇場、観覧場、公会堂、集会場
イ 病院、診療所、ホテル、旅館、飲食店、児童福祉施設
ウ 学校、体育館、博物館、美術館、図書館
エ 百貨店、マーケット、展示場、物品販売業を営む店舗
オ 事務所など
②延べ床面積300㎡を超えること
③建築物全体に使用される木材のうち県産材を5割以上
④構造材にJAS材を5割以上使用
⑤年度内に実施設計業務に着手し、建築確認検査済証が交付(又は建築確認申請を実施)
⑥対象建築物の施工中又は施工後に普及活動の実施
4募集期間
令和8年8月4日(火)~令和8年9月4日(金)
≪事業の流れ≫
申請書提出↛実施設計業務↛成果品完成・建築確認申請↛完了報告書提出↛補助金交付↛工事着手↛工事完了・建築確認検査
◆関係規程
●提出書類書類
【申請時】
・令和8年度くまもと木の街づくり設計支援事業申請書
・実施設計費の金額が分かる書類等及び内訳書の写し
・設計予定地の場所等が分かる書類
【設計業務時】
・くまもと木の街づくり設計支援事業完了報告書
word 設計支援事業完了報告書 PDF 設計支援事業完了報告書
・実施設計費の金額が分かる請負契約書及び内訳書等の写し(申請時から変更がある場合)
・木拾い表(県産木材の使用部分が分かるように表記すること)
・JAS材の使用部位が分かる資料(図面等にJAS材の使用部分が分かるようにすること)
・構造計算書の写し
・建築確認済証の写し
※検査済証の交付が、完了報告書の提出までに間に合わない場合は、検査機関が受理した申請書(検査済が交付後に提出すること)
【工事着手時】
・工事請負契約書の写し
【工事完了時】
・完成した建築物の写真
・検査済証の写し
・全体の木材使用量及び県産木材の使用量がわかる資料(木拾い表など)
・県産木材等使用証明書(JAS材該当の有無も明記すること)
・普及啓発に取り組んだことが分かる資料(任意様式)
【事業者決定】
令和8年9月中旬
応募者多数の場合は、県木連内に設置する選定委員会による審査をおこない事業者を決定します。